図説 世界100の市場を歩く

森枝卓士 写真・文(2009年9月)
兄が書いた本です。日経新聞に連載された記事をもとに単行本化した本で、
それぞれの市場を写真と文で紹介しています。
本文レイアウトも担当しました。
本文には、リュウミンPro-RとリュウミンStd-R-KOの合成フォントを使用。

あいうえおパラダイス・セット箱

理論社(2007〜2009年)
二宮由紀子さんの文と、
あ=高畠純さん、か=市居みかさん、さ=あべ弘士さん、
た=センガジンさん、な=石井聖岳さん、は=村上康成さん、
ま=スズキコージさん、や=荒井良二さん、ら=佐々木マキさんの
絵が一緒になった本です。
お話は、「あるひ あひるが あるいていると……」というふうに、
それぞれ全文が書かれています。
シリーズとしてのフォーマットは最小限に抑え、本文フォントも
絵にあわせて明朝やゴシックなど使い分けています。

やめて!

デイビッド・マクフェイル 作・絵 柳田邦男 訳
徳間書店(2009年11月) 26cm
文字(本文)のない絵本ですが、
争いのない未来への願いが伝わってきます。
本文中、絵の中の手描き文字はペンで書いたものをスキャンし、
絵の実データと組み合わせています。

がんばったね、ちびくまくん

エマ・チチェスター・クラーク 作・絵 たなかあきこ 訳
徳間書店(2010年2月) 23cm
幼い子どもが小さな一歩をふみだす様子を描いたほのぼのとした絵本です。
タイトル文字はAdobe Illustratorを使い、
マウスで描いたパスをもとにして作っていきました。
本文フォントには丸ツデイStd-Lを使用。

すすめ!皇帝ペンギン

ジャン‐リュック・クードレイ 文 フィリップ・クードレイ 絵 ときありえ 訳
理論社(2009年11月)
氷上でくらす肯定ペンギンをユーモラスに描いたナンセンス絵本。
表紙は特殊加工でキラキラした仕上がりに。
タイトル文字の「帝」の字にペンギンの頭のシルエットを組み込んでいます。
本文フォントには漢字新丸ゴPro-R、かな丸ツデイStd-Rの
合成フォントを使用を使用しました。

空からきたひつじ

フレート・ロドリアン作 ヴェルナー・クレムケ絵 たかはしふみこ訳
徳間書店(2010年3月) A5判
かわいらしい挿絵がいっぱいの童話だったので、
タイトル文字もそれにあう優しい感じをめざしました。

月の剣の物語

かとうじゅんこ 作 あべ弘士 絵
理論社(2009年9月) A5判
旅に出たビーバーの剣修業と魔物退治の日々。読み応えありです。
2色分解にしたあべさんの本文中の絵、すごく味があります。
表紙の絵は、別に描かれた背景をデータ上で着色後組み合わせています。
本文には明石 Std-Lと教科書ICA Pro-Rを使用しました。

ホーホー!きれいだな

ティム・ホプグッド 作・絵 たがきょうこ 訳
徳間書店(2009年12月) 21cm
サブタイトルの「いろのえほん」という通り、カラフルな絵本なのですが、
デザイン的にも完成された構成の絵本です。
タイトル文字は手書き文字も考えましたが、
結果的には比較的かっちりした文字にし、絵の雰囲気にあわせました。

詩ふたつ

長田弘(グスタフ・クリムト 画)
クレヨンハウス(2010年5月)
長田弘さんの二つの詩とクリムトが描いた風景画で構成した詩集です。
ケース入り。
本文にはモトヤ明朝ProW3を使用しました。

ぼくの村にジェムレがおりた

小林豊 作
理論社(2010年4月)
世界の「ぼくの村」をみつめるシリーズの第一弾。
トルコ、アナトリアの大地を舞台とし、暖かい色調で描かれた絵本です。
本文に使用したフォントはリュウミンPro R-KLです。